11月8日の日記

2005年11月8日
PCとの格闘が終わって、また図書館へ行って気持ちの整理をつけないといけないことを書き出してみた。
前向きなことを書いてみたら、できる事は沢山あると思った。
後ろ向きなことを書いていくと、結論が出せなくなる。

人の振り見て我が振りなおせ、とは比較してみろということで。
自分は仏でもないから誰かを嫌ったりする。
そんな自分が物凄くにくい。・・・今こうして、こんな風に思う事も。
どうしたら良いんだろ。
公平に、好きになれば良いんだけどなれない。そのくらい自分は凡夫でそこまで傲慢になるのはいきすぎている。
向上しなければ自分なんて一生一人で。
沢山の人が居てそれぞれ好き嫌いがあって軽蔑したり、されたり
何が正しいかよく分からない世界でも起こってる。
確実に、優れた人と劣っている人は存在するから。

問題なのはその基準に全て当てはめようとする事。
そうすると、自分がだめに思えて仕方が無い。

何が異常で何が正常?
幸せなのは、自分を信じてただ我が道を突き進める事かもしれない。いや、憧れる。だけどできない。

小学校半ば頃から、クラス内でグループが出来てきて。
中心グループ、目立たないグループなど分かれてきていて、学校が自分の地位を思い知らされる所だった。
ものすごく、馬鹿みたいな事なのに必死だった。
馬鹿にされることが怖くてしまいには感情を極力麻痺させるようになっていた。
んで、気付いたらまともに人を見れない冷めた人間になってる。

コミュニティに入っていけないのは一人が怖いと言う事。ただ
その一点だけ。
話しかけて欲しくないけど、話しかけられないのも寂しい。
思いっきり矛盾してる。
疑心暗鬼。

劣等感の塊。

自分を通す、というのはかっこいいと思う。
でも、しなやかな強さっていうのは頑なに守る事じゃなくて時には曲げても良い。それでも自分を許せる事じゃないかと思える。

多分一緒に誰かといるのは、楽しいとか、居心地が良いとか何かしら自分にメリットがあるから。
それが優越感だとしても。

人付き合いの中で、自分を曲げていくことがとても苦痛に思えてきていた。
こびる、へつらうと言う事を日常的にやっていたから。
何とかして、嫌われたくない一心で作り笑い。
でも、我を押し通すばかりで人の好意を感じられないというのは違う気がするし。
上手く、曲げる所と押し通すところを割り切れるようにならないと。
きっとそれは汚くない。

どうしても、比べる事をしてしまうと自分の中でランク付けがされる。否、無意識にもうされている。
自分のとって価値ある人は誰?
一緒にいて有意義に思える人は?
腹のたつ人は?
劣等感を刺激されるのは?その反対は?

仕方ないね、、、これは。
あぁでも、平等じゃなくて公平なら、接せれるかも知れない。

結局全て自分に返る。
私が自分を好きになって自信をつけて人も好きになっていけば何も問題ない。
自分に気付けないと思っている事でも、仏様は見ていてくれているでしょう。
天国などは信じないけど、道徳心とかだけで生きれない。
どうしてもメリットを考えてる。。。
どうなんだろう、義理とか人情とか重視できない。
それでも私が生きているのは優しさだけじゃないんだ。

ちょっとした体の不調ですぐもろくなる自分なんだもんな。。。

とにかく働け。

堂々と自分の悪い所を言ってのけるのはかっこいいことじゃない。こんなんでもいいんだーとか、どうせ自分はこんなのだから、とか。良いけど、それを自覚してどう人と接しいくのか。
ただそう言う事で、諦めたり自分を投げ捨てていたらもったいない気がする。

うざい日記だ;;
全て自分がだめだから。
結局こんなことしか書けない。

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