11月21日の日記

見逃したっと思ってその事を考えるとじだんだ踏みたくなったりする。大事な事から逃げていたのならそれは仕方ない。
そんな自分だから余計に悔しくなる。
受け入れられなかった真実は確かにあったのに。
ここで書いてみたって何も変わらない。
分かっているんだけど、変化の無い毎日だから
何か忘れちゃうと本当に無かった気になって。
その程度なら忘れたって不自由しないかも。
まぁそんなもんか。
暗いな；；

文章に、はっとしたり、納得したりできるけど。
世界中で色んなニュースが起こっているけど。
私がそれを聴いて何か変わったことは無い。
多分そして、優しいだけじゃ生きれないことも認識してる。
それでも心が大事なんてなんで言えるんだろう。
かかわりが無いとしたってそこに居ると分かるだけで幸せになれるからかな。
いつまでだろう。
考えていられるのは。
いつも止るから、落ちるのも上がるのもない。
ということは、歩いている人から見たら遅れていっている。

過去もあやふやになってきて、随分と偏った目でしか見れていなかったと気付く。

啓発される事はあっても私の命は変わらない。
染み付いた汚れは取れないし。
結局一人だ。せつな的な考えにどれだけ価値があるだろう。一瞬の思いにどれだけ力が込められてるんだろうか。
変わってしまうから弱くて何も力のない言葉で。
それでもつむいでいくうちに形が見えてくるのかもしれない。

人の心理とかを学んだからといってもやっぱり命は変わらない。
迷惑な事って本当はなんなんだろう。
ちっぽけな心じゃぁ見えないらしい。目の前の事を遮断して空想にも届かないで。
何に迷っているのかもはっきりしないままに。
青年期は、揺れ動く時期らしいからそれに当てはまっているから
健全かなぁと思ってみたりする。
責任もてないと大人じゃないんだろうなとは思えてきた。